鬼滅の刃(きめつのやいば)第55話ネタバレと感想!「無限夢列車」

鬼滅の刃(きめつのやいば)最新話第55話「無限夢列車」(2017年3月27日発売の週刊少年ジャンプ17号掲載)のネタバレや感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では鬼滅の刃最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

鬼滅の刃最新話第55話「無限夢列車」のネタバレ

「言われたとおり、切符を切って眠らせました。どうか早く私も眠らせて下さい。死んだ妻と娘に会わせて下さい」

顔色の悪かった車掌は泣きながら手首から下しかない下弦の鬼に「お願いします…」と土下座して懇願する。

車掌を眠らせると、他の手下らしき人達に、こう指示を下す。

「もうすこし居たら眠りが深くなる。勘のいい鬼狩りは殺気や鬼の気配で目を覚ます時がある。近づいて縄を繋ぐ時も体に触らないよう気をつけること」

手首から下の鬼は、先頭車両にたつ下弦の鬼壱で、しばらく先頭車両から動けないという

「準備が整うまでがんばってね、幸せな夢を見るために」
目の下にクマを濃く作った手下たちは、下弦の鬼下壱の言葉に頷くのだった。

先頭車両に立つ下弦の鬼壱の本体は言います。

「どんなに強い鬼狩りだって、人間の原動力は心だ精神だ。
精神の核を破壊すればいいんだよ。そうすれば生きる屍だ。殺すのも簡単」

一方、夢の中にいった炭治郞達は…

善逸は人間の禰豆子(ねずこ)とデートをする幸せな夢を。

伊之助はたぬきのポン治郞やネズミのチュウ逸を従えて洞窟探検に行く楽しい夢を。

炎柱の煉獄の夢は、過去に戻ります。
布団に横たわる父の傍らで座る煉獄。

「柱になったから何だ。くだらん…どうでもいい。どうせたいしたものにはなれないんだ。お前も俺も」

父親に柱になったことを報告しますが、息子の顔も見ずに投げやりな態度で言い捨てます。

その様子に少なからずショックを受ける煉獄でしたが、父の部屋をでたところで、煉獄そっくりな弟に声をかけられます。

「父上は喜んでくれましたか? 俺も柱になったら父上に認めてもらえるでしょうか」

希望を込めて煉獄に訪ねる弟、千寿郎になんと答えようか一瞬迷います。

煉獄の父親は、鬼殺隊で柱にまでなった人で、情熱のある方だったのにある日突然剣士を辞めたのだった。

熱心に鍛え息子を育てていた人が突然やる気を無くしてしまった様に、疑問がぬぐえなかった。

ですが、それは考えても仕方ないことと割り切っても、一番懸念しているのは弟のこと。

『千寿郎はもっと可哀想だろう。物心つく前に病死した母の記憶はほとんど無く、父はあの状態だ』

煉獄は膝を着き、不安げな弟に目線を合わせ、正直に言うのだった。
「父上は喜んでくれなかった」と。

千寿郎に続けて言います。

「お前には兄がいる。兄は弟を信じている。」
「どんな道を歩んでもお前は立派な人間になる!燃えるような情熱を胸に」


泣き出す千寿郎を抱きしめ励ます、優しい兄の煉獄の夢は一旦ここで終わります。

場面は移り、炭治郞の夢…

故郷の家の前にいます。
町に行き炭を売って帰る炭治郞の、鬼に襲われるまえまでの日常だった光景がそこにありました。

「兄ちゃんおかえり!」
「炭売れた?」
兄妹達が炭治郞に気がつき声をかけます。

涙ながらに兄妹達にかけより、抱きしめながら、「ごめん、ごめん!!ごめんな」と声を上げて泣き出しました。
現実の世界でも涙を流しながら。

「縄で繋ぐのは腕ですか?」
「そう。注意されたことを忘れないで」

現実では、炭治郞や善逸、伊之助、煉獄と自分を各々縄で繋ぐ手下達が、下弦の鬼壱の命令を遂行しています。

「大きくゆっくり呼吸する。数を数えながら。そうすると眠りに落ちる」
彼らは鬼殺隊の4人と縄に繋ぎながら、ゆっくりと眠りに落ちていった。

画面は戻り炭治郞の夢の中。

生きて無事でいる兄妹達と、母親。

「お兄ちゃんいきなり泣き出すからびっくりしちゃった」と笑う兄妹達。
「疲れているのかもしれないから、無理しないで休みなさい」、と労ってくれる母親

炭治郞にじゃれてくる兄妹達。
それはとても幸せな家族のひとときでした。

「楽しそうだね、幸せな夢を見始めたな。深い眠りだ。もう、目覚めることはできないよ」

そんな、現実を忘れてしまうような夢を見始めた彼らの上で、下弦の鬼壱は穏やかに微笑むのでした。

と、いった所で第55話は終わります。

鬼滅の刃最新話第55話「無限夢列車」の感想

夢の中の回です。伊之助と善逸は安定して脳天気な夢で幸せそうですが、煉獄は幸せな夢というよりは、過去…気になる描写をもってきましたね。

炭治郞はただただ、幸せが残酷で切ないです…。

ネット上の感想はどうだったのでしょうか?

本当にコレです。夢の中の話が切なくて仕方ないですね。

なるほど~、こういう見方もあったか確かに!!と感心しちゃいました。でもまだ名前は覚えきれていないのでしょうか…?

週刊少年ジャンプ2017年17号の掲載順をご紹介

17号はこのような掲載順になっていました。

上から

・僕のヒーローアカデミア(巻頭カラー)
・僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!WJ特別編
・ブラッククローバー
・ONE PIECE
・ROBOT×LASERBEAM(センターカラー)
・銀魂
・ぼくたちは勉強ができない
・約束のネバーランド(センターカラー)
・腹ペコのマリー
・ハイキュー!!
・食戟のソーマ(センターカラー)
・Dr.STONE
・鬼滅の刃
・火ノ丸相撲
・斉木楠雄のΨ難
・ポロの留学記
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・U19
・左門くんはサモナー
・青春兵器ナンバーワン
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、21作品になっています。
 
鬼滅の刃の掲載順は13番目になっています。

読み切りを除いて考えると大体アンケート順位も12番目くらいでしょうか。
今週は少し落としてしまいましたが、話の導入部だから仕方ないかもしれませんね。

過去5週の掲載順は『6番・3番・5番・9番・10番』となっています。

大体真ん中です。ジャンプ大プッシュ中の作品ですし、単行本も重版かかっているようですので即打ち切りの心配はなさそうですが、出来れば安定の一桁になって欲しいなと思うファン心です。

まとめ

みんなの幸せな夢の中回でした。でも、幸せな夢だからか、泣きながら眠る炭治郞がかわいそうで仕方なかったです。ある意味残酷ですよね。

安定の愛すべきおバカ…伊之助の夢や、頭の中は女の子で一杯の善逸。両者ともにぶれないキャラで、クスッと笑えました。

都合の良い夢の中ですが、禰豆子がいきいきとして可愛くて、本当だったら良いのにね、と思いました。

炭治郞の夢の中に禰豆子が出てこなかったことにも意味があるのかな?

幸せな夢が夢だと気がつく時は必ず来るのでしょうが、それを思うと切ないですね。
来週も楽しみです。

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